はじめに

疲労がなかなか取れない、いつも疲れている感じがあるという人に疲労回復としておすすめなのがクエン酸です。1度や2度は耳にしたことがあるクエン酸とはどんなものなのでしょうか。クエン酸を知り、効果的に疲労回復をしていきましょう。

疲労回復のために食べるべき食事とは?

クエン酸の改善効果とは

クエン酸とは食べると一般的に酸っぱいと感じる酸味成分です。柑橘類などに含まれていることが多い栄養素です。

クエン酸の効果

  • カルシウムの吸収を良くして乳酸の過剰生産を抑制することで疲労を改善させる
  • 乳酸を炭酸ガスと水に分解して、体外に排出するため疲労が蓄積しにくくなる
  • ミネラルを腸から吸収するのを助ける働きがある。ミネラルは体の組織の機能を調整をする大事な栄養素
  • 骨粗鬆症の予防につながる

このことからクエン酸は疲労回復に良いとされているのです。

クエン酸だけではなく、グルコースと一緒にとることで疲労回復がしやすいとされています。

特に運動後に疲労を感じる場合は、筋肉や肝臓内に体を動かす時に必要なエネルギーとなるグルコールが枯渇している状態です。早くにこのエネルギーの枯渇状態を回復させることは疲労を早くとることにつながります。

そのため運動後に疲労を感じる場合はショ糖とクエン酸を摂取するようにした方が良いです。

クエン酸を多く含む食べ物とは

クエン酸を多く含む食べ物には、レモン、梅干し、グレープフルーツ、みかんなどがあります。

この中で私が好んで食べる梅干しについて特に紹介をしたいと思います。

梅干しと聞くと「塩分」が気になりませんか?そこで私も調べてみました。

「梅に関する研究」と題して2008年に美味技術研究会誌に掲載された論文ですが、この論文では80種類もの梅干しの塩分濃度などを調査しています。

塩分濃度はやはり種類によって大きく異なり、1個当たりに含まれる塩分が最大で3.2gの物もあれば、カリカリ梅などのような物になれば0.1g程度になることが分かったようです。

私は「はちみつ味梅干し」としてちょっと酸っぱいけどどこか甘みも感じるような物が好きですが、これも種類によって塩分がかなり変わるようです。15種類を調査していますが最大で2.2g、最小で0.3gとかなりの差がある・・・。

梅干しに含まれるクエン酸は疲労回復に効果的ですが、塩分の摂取量にも注意をしていきたいですね。ちなみに1日の塩分摂取量の目安は8~9gです。

クエン酸をサプリなどで補給したい方

最近ではクエン酸が配合された清涼飲料水やサプリなども多く販売されています。その中でも私が購入してみて良かったものをご紹介致します。

アミノバイタル クエン酸チャージウォーター

これは粉末を水に溶かして飲むものです。ちょっと酸っぱい味がしますが、ダイエットのために運動を頑張った人、または筋トレ好きの方にもおすすめです。小分けに包装されているので持ち運びも便利で、ジムなどにも持っていきやすいですね。

C1000ビタミンレモン

私はこのドリンクの味が好きです。酸っぱいですが、酸っぱすぎませんし甘さもほどよくあって非常に飲みやすいです。またボトルも何となく可愛いので女性が持ち歩きやすいのではないでしょうか。明らかにトレーニング用のものだと分かるパッケージの物が嫌な方には良いですね。

ちなみにウィダーインゼリーのようなパッケージのゼリータイプもあります。

キレートレモン

こちらも非常に飲みやすいです。酸っぱさもありますが、酸っぱすぎず爽やかな味わいがあります。レモン1個分の果汁とクエン酸が1350mg、ビタミンC1350mg入った炭酸入りの爽快飲料です。ビンも比較的小さめでカバンの中にすっぽりと入るので持ち運びも楽です。

さいごに

いつも体がだるく感じる、疲れがなかなか取れないという方は、クエン酸を意識してみてください。クエン酸には疲労回復の効果があるため、レモンやみかんなどの柑橘系の果物、そして梅干しなどを食べると良いでしょう。また最近ではサプリメントや飲料水にもクエン酸配合を売りにした物が増えてきましたので、それらを利用するのも良いでしょう。

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