はじめに

前回は、出産前編として「赤ちゃんが出来たと分かった時、夫はどうしたら良い?」を紹介しました。

 

皆さん、実践出来たでしょうか。出来なかった人も今からでも遅くはありません。出産前に夫として出来ることは他にもあります。

 

今回は、出産前までに夫が出来ることの1つに「診察に一緒に行く」ということをおすすめしたいと思います。

 

なぜ、イクメンになるために「診察に一緒に行く」ことが必要なのだと思いますか?

 

その理由は3つあります。

 

まず1つ目。

診察に一緒に行き、奥さんの不安に寄り添う

初めての妊娠の場合は奥さんも、かなりの不安を抱えています。

診察の前には

「ちゃんと大きくなっているかな」

「心臓は動いてくれているかな」

「元気に産まれてきてくれるかな」 などなど・・・。

 

妊娠をしている女性というのは、男性の想像を超える不安でいっぱいです。(もちろん楽しみや期待などもあるでしょうが)

 

1人で病院の待合室でいると、結構不安になってくることもたくさんあるようなんですね。

誰かと一緒にいると不安も少し和らぎます。妊娠している奥さんの不安の良き理解者であるためにも、一緒に診察室前の待合で寄り添うことをオススメします。

 

そして2つ目。

妊娠している奥さんの体調の変化に気づくことが出来るようになる

診察は出産前までに何回もあります。

診察中に、妊娠中にしておくべきこと、またはしてはいけないことなど医師や助産師から話があります。これは一緒に聞いておいて損はないです。

何せ、我々男性にとっては妊娠・出産はほぼ未知の領域です。私は医療関係者です。多少の知識はありましたが、やはり産婦人科の専門家ではないので、医師や助産師さんからの説明はものすごい参考になりました。

 

まず説明を聞くことで、妊娠している奥さんの体調の変化を理解することが出来るようになったり、更にその変化に気づくようになれることが大きなメリットのように感じます。

その変化に適切に対応することが出来るようになるため、奥さんの不要なイライラを回避出来る、またそれが安定した産褥期を過ごせるようになることにも繋がります。

 

そして、最後に3つ目の理由。

父親になる準備がしっかりと出来る

 

私はほとんどの診察に付き添いました。職場の上司や同僚のおかげもあり、有給は比較的取得しやすい職場のせいもあると思います。

初めて、診察について行った時のことが忘れられない思い出となっています。

診察室に入るように名前を呼ばれた時、助産師さんから言われた一言が

 

「お父さんも一緒にどうぞ」

 

これに、すぐに反応することが出来ませんでした。お父さんと呼ばれることが初めてだったのもあるでしょうが、その時、次のようなことを感じました。

 

「あ、俺、お父さんなんだ」

 

奥さんはすでに、妊娠したと分かった時点で母としての実感があるかもしれませんが、私たち男は何の体の変化もないのでピンとこないことが多いです。(これは同僚の男性が皆、同じことを言っていました)

この出来事で私が分かったことは、男性は親になる自覚であったり覚悟が女性よりも遅れる可能性があるということです。

 

イクメンになるためには、この男女のずれを早くに修正することがポイントだと感じています。そのためには、やはり診察に積極的に一緒に行くようにして父になる自覚を持てるような努力もすべきだと思います。

 

また診察中に、エコー検査を受けますが赤ちゃんがだんだん大きくなるのが本当に実感できます。

心臓がドクドクいう音であったり、骨や内臓が出来ていること、手や足を動かす様子・・・どれを見ても本当に愛おしく感じることは間違いないと思います。

 

出産前から自分の子供の成長を直に見ておくことで父になる自覚が生まれ、奥さんの出産後も自然とイクメンになれるのではないかと考えています。

 

平成31年4月より「働き方改革」の1つに有給消化のことが決められましたよね。

聞くところによると、5日は有給を取得しないといけないとか。

あ、これで5回も検診に奥さんと一緒に行くことが出来ますね笑

めでたしめでたし。

 

妊娠がわかったら、診察になるべく一緒に行きましょう。

イクメンになりたかろうが、なかろうが一緒に検診にいくことは本当にオススメします。出来ればイクメンになって下さいね!

 

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