はじめに

健康診断をきちんと毎年受けていますか?自分の今の体が健康であるかどうかを知ることができるのがその名の通り健康診断です。

さて、その健康診断の結果は本当に正しい結果でしょうか。実は健康診断の前日または当日の食事で大きく結果が変わってきてしまうかもしれないのです。

今回は、健康診断の前日と当日の食事の取り方について簡単にご説明します。正しく健康診断を受けて、自分の本当の健康度合いをみてもらいましょう。

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健診当日は早めに済ませる

健康診断の結果はお腹が空いた時の値を基準に判定されます。

午前中にある場合は、朝食は抜きましょう。前日の夕食も早めにとるようにしましょう。よく健診の案内などには前日の20時か21時までには食事を済ませるようにと案内が書かれています。

午後から検査の場合は、昼食を抜きましょう。軽めの朝食を検査6時間前までにとることをおすすめします。

なぜ、健診前は食事に気をつけるの?

直前になって「良い結果を出してやろう」とする方もいますが、直前になって健康的な食事や運動を行っても健康診断の結果が良くなる方向には変わりません。

むしろここで言いたいことは「直前の食事の取り方を間違うと正しい結果が出なくなるため、誤って病気と診断される可能性が高くなる」ということです。

食事をとることで血液検査の結果に大きく影響が及ぶものが2つあるため、食事のとり方には注意が必要となります。

影響が及ぶものは以下の2つです。どうでしょう?皆さんが健康診断の検査結果の中でも結構気にするものではありませんか?

  1. 血糖値
  2. 脂質

食事によって血糖と中性脂肪が上がります。これがお腹が空いた状態と同じ程度まで下がるには、血糖値は2時間、中性脂肪は10時間かかります。

つまり食事をとると簡単に検査結果が変わってしまうのです。

そうすると、食事をとった為に検査の数値が高いだけなのに専門家からは「あれ、この人かなり数値が高いぞ、これは異常ではないか」とされてしまうかもしれませんし、あなた自身も自分の体が本当に健康であるかどうかということが分からなくなってしまいます。

その為、先ほどのように検査前の食事などは控えるようにということになるのです。

健診前の食事の目安は?

健診前の暴飲暴食は絶対に避けましょう。正しい結果が出なくなります。

また出来れば揚げ物などの油物、また食物繊維の多い野菜や豆類、蕎麦などは可能であれば避けると良いです。

おすすめとしては消化の良い、うどんや白米、豆腐、茹で卵、白身魚、ささみ(油で調理をしていない物)などです。

また基本的にはアルコールは避けた方が良いです。それについてはサイト内に関連記事を設けていますのでチェックしてみてくださいね。

さいごに

人間の体は結構敏感に反応するので、直前の食事によって健康診断の結果が変わります。特にみなさんが良く気にする「血糖値」と「脂質」は直前の食事ですぐに変化してしまうものです。

本当は病気でないのに、直前の食事の取り方が悪かった為に健康診断の結果が悪くなってしまっているかもしれません。

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