はじめに

なぜ、人は呼吸をするの?今回はそんな人体の不思議に答えます。子供から聞かれたら時間があれば一緒に図書館などに行って調べてみてください。

呼吸をするのは酸素が体に必要だから

人が呼吸する理由は体に酸素が必要だからです。

その酸素が不足してしまうとどうなるのか?

体の中の脳や心臓などが死んでしまいます。特に脳については呼吸が停止してから3~5分という本当に短い時間で障害されてしまうのです。

それだけ体は呼吸による酸素を必要としているのです。

酸素は呼吸で体に取り込まれますが、その酸素は生きるために必要なエネルギーに変えられるのです。ご飯を食べることで得られる栄養と同じく、呼吸で得られる酸素も必要不可欠なものなのです。

そのため呼吸が停止してしまうと体の中の細胞や臓器は死んでしまうことになります。

人間も最初は酸素はいらないかった?

そもそも人間の祖先(真核生物)は酸素を必要としていませんでした。というよりは地球が誕生した46億年前には酸素なんてありませんでした。

その時の生物の中に生きていたシアノバクテリアと呼ばれる小さい生物が光合成を行うようになって酸素を作り出すようになったため、地球上に酸素が発生したとされています。

酸素が発生すると今度はその酸素を使ってエネルギーに変えようとする生命体が出現しはじめました。生命の進化とは不思議ですね。この時、地球上には酸素がたくさんあるようになりましたが、人間の祖先(真核生物)にとっては酸素はむしろ体に害であったとされています。

「こんなにも酸素がいっぱいあって苦しい・・・なんとかならんもんだろうか」

そこで私たちの祖先は考えました。

「そうだ、この酸素を体のエネルギーに変えてしまうやつを食べれば良いんじゃないか」と。

食べてみると人間の祖先も酸素を使って体に必要なエネルギーを作ることが出来る力を手に入れることが出来るようになったのです。

人間の祖先は酸素で体に必要なエネルギーを作るための力を手に入れることで酸素が溢れる地球でこうして生きることが出来ているのです。

さいごに

なんで人が呼吸するのかという質問には「生きるために酸素が必要だから」「もともとは酸素なんて必要なかったけど、酸素を利用出来る体に進化させた方が良さそうだったから進化させた」と言えそうです。

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